まず、現金・預金の動きに注目しましょう。この取引では現金600が増えました。仕訳の左側に「資産の+(増加)」として、「現金 600」と記録します。
3分法によって商品売買取引を記録する場合、商品が売れたときに、「収益の+(発生)」として、その売上金額の全額を「売上」勘定で記録します。