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問題一覧 > その他の収益
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部屋を一部貸しており、20×1年10月1日に、むこう1年分の建物の賃借料として600を現金で受け取った。決算月は3月末。
借方科目と金額
貸方科目と金額
仕訳の作り方

まず、現金・預金の動きに注目しましょう。この取引では現金600が増えました。仕訳の左側に「資産の+(増加)」として、「現金 600」と記録します。

建物を貸し付けてその手数料を受け取れば、仕訳の右側に「収益の+」として「受取家賃」勘定を使って記録します。

なお、本問であらかじめ当期分(10月から3月の6か月分)だけを収益に記録し、来期(4月から9月の6か月分)にかかる部分を負債(「前受収益(前受家賃」)とすることもできます。

収益の前受