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取引内容
No 取引内容
#1 資本金300で会社を設立し、その全額を普通預金に預け入れた
#2 アゴヒゲ社より商品300(数量3個、仕入値@100)を仕入れた。代金の全額を掛けとした(3分法を前提)
#3 商品2個を200(売値@200)で売上げ、普通預金口座に売上代金400の入金があった(3分法を前提)
#4 決算整理を行い、手元の在庫100について、仕入勘定から商品勘定に振り替えた

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STEP 1 仕訳帳に取引を記録。

上記の「取引」をボタンを押下して「取引」を仕訳帳に記録してください。
取引毎に仕訳を勘定に記録していくことにします。

仕訳帳
日付 摘要 借方勘定科目 借方金額 貸方勘定科目 貸方金額

STEP 2 総勘定元帳に仕訳を記録。

STEP 3 決算整理前試算表を総勘定元帳から作成。

合計残高試算表(T/B)
勘定科目借方貸方残高
普通預金 - - -
商品 - - -
買掛金 - - -
資本金 - - -
売上 - - -
仕入 - - -
合計 - - -

STEP 4-1 決算取引を仕訳に記録。

決算整理仕訳を仕訳帳に追加します。
なお、仕訳帳が2つあるのではなく、Step1で使った仕訳帳と同一のものに追加します。

仕訳帳
日付 摘要 借方勘定科目 借方金額 貸方勘定科目 貸方金額

STEP 4-2 総勘定元帳に仕訳を記録。

STEP 4-3 決算整理後試算表を作成。

合計残高試算表(T/B)
勘定科目借方貸方残高
普通預金 - - -
商品 - - -
買掛金 - - -
資本金 - - -
売上 - - -
仕入 - - -
合計 - - -

STEP 5 財務諸表(貸借対照表・損益計算書・株主資本等変動計算書)を試算表から作成。

貸借対照表 (B/S)
金額 金額
現金 - 買掛金 -
普通預金 - 短期借入金 -
商品 - 流動負債合計 -
流動資産合計 - 固定負債合計 -
- - 負債合計 -
- - 資本金 -
- - 利益剰余金 -
- - 株主資本合計 -
固定資産合計 - 純資産合計 -
資産合計 - 負債・純資産合計 -
損益計算書 (P/L)
金額
売上高 -
売上原価 -
売上総利益 -
販売費及び一般管理費 -
営業利益 -
営業外収益 -
営業外費用 -
経常利益 -
特別利益 -
特別損失 -
税引前当期純利益 -
法人税等 -
当期純利益 -
株主資本等変動計算書 (S/S)
株主資本合計 純資産合計
資本金 利益剰余金 株主資本合計
当期首残高 - - - -
新株の発行 - - - -
当期純利益 - - - -
当期変動額合計 - - - -
当期期末残高 - - - -

※簿記検定試験は紙面の帳簿を前提にします。 したがって、私がプログラムで実装したことを実は、皆さんはこれから紙面を前提にした帳簿でやらないといけません。 21世紀になってもなお、です。これが日商簿記検定です。 実務では、クラウド会計ソフト(FreeeやMFや弥生会計など)が普及しており、そのおかげで紙面の帳簿をほとんど意識することなく、銀行アカウントと連携したりなどの一工夫入れるとほぼ自動で帳簿ができあがります。