実績財務3表の作り方
まず、今回のゴールは、Excel(エクセル)を用い、 仕訳からBS(貸借対照表)とPL(損益計算書)を作成し、 さらにCS(キャッシュフロー計算書)まで作成できるようになること とします。
メモ:このコンテンツをすべて消化するとこんなことができるようになるというイメージをここで共有
(この記事内のすべての演習を終えると、以下の動画のようなことができるようになります。)
(2分程度なので再生し、ゴールしたときのイメージをざっくりとまずつかみましょう!)
ゴールに到達するために乗り越えるべき壁は大きく3つ
手を動かして作ってみないと「わかったかどうか」わからない問題
財務3表の作り方の本や資金繰り表の作り方の本、その関連するセミナーなどたくさんありますが、本セミナーでは演習時間(手を動かす実験の時間)を目いっぱいとります。 事前に、セミナー内容を記事にし、その解説動画をアップしているのは、私が当日話す時間を極限まで減らし、作業するにあたって行きずまった方のフォロー&サポートを目いっぱいするためです。 せっかく対面でお時間をいただくので、一方的に私が話す時間を極力減らします。
以下、今回の目次とその概要、その該当ページへのリンクです。
1つ目の壁_Accounting
会計・簿記に関する基本的な構造をざっくりと約30分でおさらいします。
2つ目の壁_Excel
財務3表をExcelを使ってくみ上げるときに必須の、かつ、基本的な操作方法を約90分でお伝えします。
3つ目の壁_財務3表
会計・簿記に関する基本的な知識、さらに、Excelの基本的な操作を習得した上で、 財務3表(B/S、P/L、C/S)+株主資本等変動計算書(S/S)をExcelでくみ上げます。
これに約90分程度かけていきます。