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「SUMIF」関数の使い方

次は、SUM関数に、「もしも~」の条件が設定できる、「SUMIF関数」をみていきます。

SUMIF関数の使い方

あるデータ範囲の中から、検索条件( 単一条件 )に当てはまるものだけ抽出し、それを合計できます。
例えば、この1年間の販売数量データの製品種別の1年間の合計を出したい時にこれを使います。

SUMIF関数の図がほしい、引数は、3つ(範囲、検索条件、合計範囲)

SUMIF関数は単一条件しか設定できません。
例えば、「1月」の「リンゴ」の「販売数量」を知りたい場合や、もっというと、 「1月」の「リンゴ」の「クチヒゲ」さんの「販売数量」を知りたい場合、 SUMIF関数では手に負えません。
そういうときに、SUMIFS関数を使えば、複数条件で抽出し、その合計金額を取得できます。

次は、SUMIFの演習を行いましょう。