7.2.6. 練習問題 - Step4
ある企業の1年間の取引が以下の4つだけだったとします(期中取引はこれまでのものと同じです)。
決算整理後の試算表(Step4)を作ってみましょう。
決算整理仕訳を追加し、それを元帳へ転記、整理仕訳を反映後の元帳から試算表を作成します。
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期中仕訳はすでに勘定に転記し終えています。 追加した決算整理仕訳を勘定に転記し、残高を計算します。
各勘定の残高を試算表に書き写せば、残高試算表(決算整理後)の完成です。 試算表の左側と右側の合計が一致し、適切に転記できました。
最後に、試算表から貸借対照表と損益計算書を作成するところをみていきましょう。
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最後に、試算表から貸借対照表と損益計算書を作成するところをみていきましょう。
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この練習問題では期中仕訳に決算整理仕訳を追加するところから、その仕訳を勘定に転記し、さらに勘定から試算表を作成するところまで確認しました。
ようやく最後のStep5までやってきました。あと一息です。
最後に、試算表から貸借対照表と損益計算書を作成するところをみていきましょう。