演習_03_列の複数条件
列の複数条件検索を確認します。
この後に、より強力な行・列の複数条件検索を確認します。 1つずつ分解して確認していけば、INDEX-MATCH関数の使い方が理解できると思います。
こんな感じで、毎月、前年同期の売上データを比較してください。
黄色ハイライト箇所の部分が適切に取得できるように、INDEX-MATCH関数を使ってください。
演習INDEX-MATCH関数_03_before.xlsx
年と月の複数条件を指定して、前年同期の売上データを取得しました。
INDEX関数の3つ目の引数に、MATCH関数を指定しています。
そのMATCH関数の1つ目と2つ目の引数に注目してください。
&
を使って、年と月の複数条件を指定しています。
INDEX-MATCH関数-列の複数条件
=INDEX($E$6:$M$8,MATCH($D13,$D$6:$D$8,0),MATCH(E$11&E$12,$E$3:$M$3&$E$4:$M$4,0))
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演習INDEX-MATCH関数_03_after.xlsx