演習_01_エラーを回避
連結精算表を作る場面を例として取り扱います。
複数の子会社の残高試算表から単純合算データを作る際に、子会社側に勘定科目がなく検索値が見つからなければエラーが発生します。 そのままだとエラーが表示されてしまいます。流動資産合計値が計算できなくなったりすれば、後続の計算ができなくなります。
こんな場合にIFERROR関数を使うことで、エラーが発生したら「0」と表示できます。 これで問題なく、合計値を計算できます。
連結精算表を作っています。
子会社側に勘定科目がない場合、エラーが発生してしまって、合計値が出せなくて困っています。
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演習IFERROR_01_before.xlsx
こんなときは、IFERROR関数を使ってエラーを回避できます。
IFERROR関数を使ってエラーを回避
=IFERROR(計算式,0)
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演習IFERROR_01_after.xlsx