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表記のルール

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文字列は左揃え、数値は右揃えにする

文字列は左寄せ、数値は右寄せで表示することで、視覚的に情報の種類を区別しやすくなる。
数値を右揃えにすることで、数値の桁数が揃い、大小関係も比較しやすくなる。

列の幅を使ってレイアウトを作るとき、列幅は1に統一する

列の幅を変更する際は、ショートカットキー(Alt → O → C → W)を使って必ず1に設定する。

1列内の項目はインデントを使って整理する

例えば資産の下に流動資産と固定資産がある場合、2列に分けるのではなく、1列内に入れた上で、書式設定のインデント機能を使って階層を表現する。
流動資産と固定資産の頭をそろえることで、視覚的にわかりやすくなるし、sumifs関数などで数値を集計しやすくなる。

項目を同じ列に揃え、インデントを使う理由

SUMIFS関数など、列の検索等を組み合わせた関数でデータを集計する際に、項目が別の列にあったりスペースを使っていると追加の加工がひと手間かかるため。 「Ctrl & 矢印」のショートカットでセルを移動する際にも不便になる。

数値の表記桁数を統一する

小数点以下の桁数表示が項目によってバラバラだと、情報量の多寡を示唆してしまう。
表示桁数は「ホーム」タブの「セルの書式設定」から数値の小数点以下の桁数を指定して、表全体で統一する。