法人税の設例
法人税等の仮払い、決算で法人税等を確定させ申告し、それに基づき納税する流れです。
Q-126_税金 - 法人税等_仮払
20X1年9月30日
法人税等の中間申告にともない、現金で法人税50、住民税20および事業税30を納付した
XXX
日付 | 左側 | 右側 | ||
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勘定科目 | 金額 | 勘定科目 | 金額 | |
20X1年9月30日 | 仮払法人税等 | 100 | 現金 | 100 |
Q-127_税金 - 法人税等_決算
20X2年3月31日
法人税等(法人税、住民税および事業税)が200と計算されたため、仮払法人税等100との差額である100を未払法人税等として処理する
日付 | 左側 | 右側 | ||
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勘定科目 | 金額 | 勘定科目 | 金額 | |
20X2年3月31日 | 法人税等 | 200 | 仮払法人税等 未払法人税等 | 100 100 |
Q-128_税金 - 法人税等_決算
20X2年5月31日
前期の法人税の確定申告にともなう法人税等(納付税額100)を現金で納付した
日付 | 左側 | 右側 | ||
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勘定科目 | 金額 | 勘定科目 | 金額 | |
20X2年5月31日 | 未払法人税等 | 100 | 現金 | 100 |